あなたが知らないあなたのこと

んにちは!ゲンです

 

 

今回は筋肉が大きくなるメカニズム

ある程度簡単に紹介していきます 

f:id:g-workout:20181116161656j:plain

 

これを知っていれば今の自分の状態をみて

次は何をするべきかがのおのずと

分かるようになります

 

あなたの体のことは他人にはわかりません

 

他人に合わせたトレーニングでは

あなたにとって

負荷がかかりすぎている

 

もしくは、

負荷が足りず筋肉の成長が滞っている

などの状態になるかもしれません

 

なんで筋肉が全然つかないんだろうと

悩んでる方にもしってほしいですね

 

そして紹介するのは大きく分けて3つです

 

 

 

 

まず1つ目は、

大前提として筋肉が大きくなる理由は

筋肉繊維の損傷と修復のためです

f:id:g-workout:20181116160414j:plain

 

筋肉に負荷をかけることで

繊維が損傷し

 

次に同じ負荷が来ても耐えられるよう

以前よりも繊維を太く修復します

 

修復をくりかえすことで

筋肉の繊維はどんどん太くなり

筋肥大につながります

 

 

2つ目は、

超回復です

f:id:g-workout:20181116160247j:plain

 

なんかすごい名前ですよね

 

これは筋肉が損傷してからの

48時間~72時間を指していて

 

この時間までに栄養と休養を取ることで

筋肉繊維が太く修復されます

 

この筋肉の休養期間に

また同じ筋トレをしてしまうと

損傷に損傷を繰り返し

筋肥大に逆効果です

 

 

3つ目は、

負荷(回数や重量)を増やすです

f:id:g-workout:20181116160642j:plain

 

例えば

①いつも10回腕立てしてる人

②1週間ごとに5回腕立ての回数を増やしている人

 

どちらのほうが筋肉がつくと思いますか?

 

もちろん②ですよね

 

このように筋肉が10回という負荷に

耐えられるようになったら15回、

15回出来るなら20回と

だんだん増やしていけば

筋肉の繊維が太くなっていきます

 

以上が筋肉が大きくなるメカニズムの

簡単な説明でした

 

筋肉の損傷と修復

超回復

負荷を増やす

 

この3つを覚えておきましょう!